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「筆舌に尽くしがたい苦しみと悲しみを与えた」小樽スキー場5歳男児死亡事故 総支配人コメント全文

北海道小樽市のスキー場で2025年12月、当時5歳の男の子がベルトコンベヤー式のエスカレーターに挟まれ死亡した事故で、4月30日、第三者委員会が調査報告書を公表しました。

これを受けてスキー場の総支配人は、「遺族には、筆舌に尽くしがたい苦しみと悲しみを与えてしまった」などと謝罪のコメントを発表しました。

第三者委員会の調査報告書では、「現場責任者による安全装置の無効化」が事故の要因となった可能性が指摘されていて、現場では安全よりも稼働率や作業効率を優先していたとみられています。

調査報告書の内容を受けて、朝里川温泉スキー場・玉川謙介総支配人は次のようにコメントしています。

「朝里川温泉スキー場において発生した事故により、尊い命が失われました。お亡くなりになられた被害者様のご冥福を心よりお祈り申し上げるとともに、ご遺族の皆様には、筆舌に尽くしがたい苦しみと悲しみを与えてしまいましたことを、深くお詫び申し上げます」

「また、日頃より当スキー場をご利用いただいているお客様、地域の皆様、関係者の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます」

「お客様の安全を優先すべき立場にありながら、このような重大事故を発生させてしまったことを厳粛に受け止めております」

「当社としましては、第三者委員会による調査結果及び提言を真摯に受け止め、今後は、提言に基づいた安全確保対策を速やかに実行し、二度と同様の事故を起こさないよう全力を尽くしてまいります。安全の徹底を一つ一つ積み重ねることで、再び皆様に信頼され、愛されるスキー場として歩んでまいる所存です。今後とも、皆様からの厳しいご指導とご鞭撻を賜りますよう、切にお願い申し上げます」

05/01(金) 06:35

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