屋根が“伸びる”未来の車!人の命を救う乗り物も 最新技術使った車が集結“モビリティショー” 札幌
家族で楽しく未来を体験できます。
最新技術が搭載された自動車などが集まる「モビリティショー」が、1月23日から開幕しました。
どんな車が未来を感じさせてくれるのでしょうか。
(北本アナウンサー)「未来を走る車の形からご覧いただきましょう。この車の最大のポイントは屋根にあるんです。これから屋根が動きます。少し前にせり出してきているこの屋根は、何かが上に搭載されているんですが、上を覗き込んでみましょう。ソーラーパネルなんです。しかも後ろの部分、天井ほぼ全てがソーラーパネルになっているんです。充電の回数がぐんと減る。これが未来の車なんです」
(北本アナウンサー)「きょう登場するものの中には、10年後の私たちの暮らしをガラリと変えるような、そんなすごい発明品も出てくるんです。いま車に乗っている乗っていない、未来に乗る乗らない関係なく、10年後の未来をちょっと覗きに行ってみましょう」
(北本アナウンサー)「面白い形の車を見つけたんです。軽トラックの骨組みみたいなイメージですが、実はこれが今後、世界でたくさん走るかもしれないんです。これはどんな車なんですか?」
(担当者)「これはアフリカの方の車を想定していまして、働く人に対して助けていきたいという車になりますね」
(北本アナウンサー)「後ろが荷台のようになっていますが、荷物を積むこともできますし、椅子を設置することもできるということですね。実際に使われている想定の写真なんですが、これは車がありまして、皆さん荷物を乗せている」
(担当者)「ミルクだとか野菜とかそういうものを乗せて運ぶと」
(北本アナウンサー)「これが世界の役に立つというところ、今開発中なんですね」
(北本アナウンサー)「こちらはSUZUKIのブース。私たちの未来の生活を大きく変えるんじゃないかというものが展示されております。これはどんなものなんですか?」
(担当者)「こちらMOQBA2です」
(北本アナウンサー)「どういう乗り物?」
(担当者)「人がまたがって乗ることができます」
(北本アナウンサー)「よく見ると上にバイクの座る場所みたいなものが付いているんですが、平らな道をスーッと前に進むことができる。バイクと同じ乗り方、ただ下が平らじゃなくても大丈夫」
(担当者)「段差や階段もシームレスに移動することができます」
(北本アナウンサー)「階段までのぼれます。動物の関節のようなイメージなので、馬に乗っているような感覚で移動できるし、しかも人だけじゃなく…?」
(担当者)「物を運ぶことができます!」
(北本アナウンサー)「人と物を同時に。倉庫などで活躍することもできますし、さらに人の命を救うかもしれない」
(担当者)「担架にも使用できます」
(北本アナウンサー)「救急車などに人を乗せる時に迅速に運ぶことができる。これが私たちの未来を変えるかもしれませんからね。日常でいろんなところで走る未来が待っているかもしれない。楽しみです」
(北本アナウンサー)「未来の車だけではなく、昔の車に出会うこともできるんです。昔って100年ぐらい前のことを言うんですが、これは昔実際に走っていた車なんですが、驚くべきはしっかりと整備をされていて実際に動くんですね。この車が何年前のものですか?」
(担当者)「こちら120年前のものです」
(北本アナウンサー)「120年前ですって。これも動く?」
(担当者)「はい動きます」
(北本アナウンサー)「これもちょっと馬車のような見た目をしていて、深い藍色が素敵なんです。これが100年ぐらい前の車なんですよね。この車のすごいところは何ですか?」
(担当者)「この車は電気で動く車です」
(北本アナウンサー)「電気自動車が100年前にあったというのは驚きですが、どういう仕組みで動いていたんですか?」
(担当者)「充電をして鉛蓄電池に電気をためて、その電気で動くといった方式です」
(北本アナウンサー)「走っている電気自動車と同じですよね」
(担当者)「その通りです」
(北本アナウンサー)「100年前もそうだったんですか。どれぐらい走ったものなんですか?」
(担当者)「だいたい満充電で100キロぐらい」
(北本アナウンサー)「100キロだと結構走れますね。ただやっぱりガソリン車が出てきてそっちの方が安価だからということで、そっちがどんどん普及していったということがあるそうなんですね」
1月23日に始まったモビリティショーは、25日まで開催されています。