釧路市長を起訴猶予 神社に清酒寄付を認定も「儀礼的で法の逸脱程度が小さい」 釧路地検
北海道・釧路地検は8月10日、公職選挙法違反の疑いで書類送検されていた釧路市の鶴間秀典市長を起訴猶予にしました。
鶴間市長は釧路市内の神社に酒を寄付したとして市民から告発され、警察が書類送検していました。
検察は2023年の9月と12月に合わせて清酒4升を寄付した事実を認定したうえで、起訴猶予の理由について「儀礼的、慣例的で法規範からの逸脱の程度が小さい」と説明しています。
鶴間市長の認否や動機については明らかにしていません。
鶴間市長は、2023年の北海道議会議員選挙で、届け出をしていない3人のウグイス嬢に対し、金銭を支払ったうえ、選挙費用収支報告書に記載しなかった疑いについても、検察は3月、「手続き的な不備で悪質ではない」などとして起訴猶予にしていました。
市民からの告発には、ほかにも複数の容疑があり、警察が捜査を進めているとみられます。
08/11(火) 17:16
