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初の国政に臨む当選者も「一夜明け身に染みている」道内11選挙区が自民党…勢力図変わる 衆院選

2月8日の衆議院選挙で、自民党は北海道内11の選挙区で議席を獲得し、歴史的な大勝を収めました。

一夜明け、当選者たちは意気込みを語りました。

9日朝、札幌の地下鉄麻生駅前で雪かきをしていたのは、自民党の高橋祐介さん、小選挙区で初の当選です。

(高橋祐介さん)「なんの実感もないですね、いつも通りです。改めてスタートに立たせていただいた状態ですので、気を引き締めてがんばりたい」

JR江別駅前に立っていたのは、5区で当選した和田義明さんです。

前回は政治とカネの問題を巡り逆風にさらされましたが、信頼回復に努め、返り咲きを果たしました。

(和田義明さん)「スピード感を持ってやらなければ信頼を失ってしまうっていう、そこのところをしっかりと結果を出していかないといけない」

帯広市内のホテルで新聞に目を通していたのは、11区で初当選した自民党の中川紘一さんです。

祖父は「中川王国」と呼ばれる強固な地盤を築いた中川一郎・元農林水産相。

その志を受け継ぎ、初の国政に臨みます。

(中川紘一さん)「十勝を強くする、十勝を豊かにする。期待されている役割の大きさは本当に重いものだと、一夜明けて身に染みてきている」

一方で悔しさを噛みしめる人もー

(石川香織さん)「みなさんと一緒に戦ってきましたが、残念ながら私の力不足で小選挙区で勝つことが出来ませんでした」

中道改革連合の石川香織さんは、これまでに3度の当選を果たしましたが、今回はおよそ1万3000票差で涙をのみました。

2025年9月に夫で元衆議院議員の知裕さんを亡くした石川さん。

新党から1人で再スタートを切りましたが、その思いを伝えきれませんでした。

(石川香織さん)「いきなりの新党結成で私がそこに入党するっていうことに対しての説明は不十分だった」

今回の衆議院選挙では、小選挙区・比例合わせて自民15議席、中道4議席、国民が1議席を獲得。

道内の勢力図が大きく変わる歴史的な日となりました。

02/09(月) 16:24

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