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歩道はデコボコツルツル路面「体にしみる…」陸別で-22.9℃ 道東中心に今季一番の寒さ

北海道内は上空に寒気が流れ込み、道東を中心に今シーズン一番の冷え込みになりました。

12月18日も全道的に厳しい冷え込みになる見通しで、水道管の凍結などに注意が必要です。

放射冷却の影響で冷え込みが強まった17日朝の北見市。

氷点下20.5℃まで気温が下がり、今シーズン一番の寒さとなりました。

(北見市民)「だいぶ違うんじゃないかな。かなり冷えている感じがします」

(北見市民)「息の蒸気でしばれたんだと思う。かなり冷えている」

道内の上空には寒気が流れ込み、陸別で氷点下22.9℃、幕別町の糠内で氷点下20.7℃など道東を中心に冷え込みが強まりました。

(向山記者)「午前9時前の札幌市内です。ロードヒーティングのない歩道ではデコボコ路面が凍り、滑りやすくなっています」

一方、札幌市内も氷点下4.7℃まで冷え込み、歩道はデコボコツルツル路面に…

足元を気にしながら歩く人の姿が見られました。

(マチの人)「体にしみる寒さ。滑りそうで怖い」

18日朝も全道的に厳しい冷え込みが予想され、水道管の凍結などに注意が必要です。

12/17(水) 16:26

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