【中継】ハクサイとキャベツ 平年並みの価格まで下がる キノコ類は値上がり…「寒さで需要が増加」
様々なものの価格が上がり続ける中、きょうは物価の最前線で働く方にいまの傾向を伺います。
鍋つゆの商品も多く並んでいますね。
札幌市豊平区のスーパー、キテネ食品館・月寒店です。
いまの野菜の価格について、青果を担当する田中さんに伺います。
寒くなって鍋をつくる機会も増えてきました。
鍋には欠かせない「ハクサイ」や「キャベツ」といった葉物野菜ですが、3週間前には平年より3割から5割高くなっていたと思いますが、いまの価格はいかがでしょうか?
(田中圭太社長)「先週からハクサイとキャベツの価格は平年並みに戻りました」
嬉しい限りですね。
サイズが大きくて身がびっしり詰まっているのがわかります。
こちらの道産ハクサイのいまの価格は1玉で214円。
3週間前は2分の1カットサイズで同じ214円でしたから、実質半額ですね。
そして、道産キャベツのいまの価格は1玉で214円。
こちらも前と比べて50円以上も価格が下がりましたね。
なぜ値下がりしたのでしょうか?
(田中圭太社長)「関東での収穫量が回復傾向になってきたのと、道内のキャベツやハクサイの産地が増えてきて収穫量が増えたためです」
この価格はいつまで続きますか?
(田中圭太社長)「雪が積もるまでは収穫量が多いと思うので、それまではこの価格が続く」
そして鍋といえば…キノコの価格は?
(田中圭太社長)「キノコ類は全般、今月に入ってから3割ほど値上がりしています」
安定供給されるイメージのキノコですが、なぜキノコ類は値上がりしたのですか?
(田中圭太社長)「室内で栽培されるので収穫量は安定していますが、寒くなってきて需要が増えていて、需要に生産が追い付かなくなってきて値上がりしました」
私はキノコの中でも「ブナシメジ」が特に好きなのですが、ブナシメジの価格は100グラム入った袋が2つで138円。
そして、「エノキタケ」のいまの価格は2袋で192円。
この価格はいつまで続きそうですか?
(田中圭太社長)「需要次第ですが、この価格が11月いっぱいまでは続いていきそうですね」
また、農水省が10月23日に発表した「お手頃野菜」の中に「ブロッコリー」がありましたが、道内の価格傾向はいかがですか?
(田中圭太社長)「ブロッコリーは道内では収穫量が増えたことで平年並みになったのでお買い得です」
札幌市豊平区のスーパー・キテネ食品館から野菜の価格傾向についてお伝えしました。
