ニュース

NEWS

“一流ホテルに負けない空間” 来年2月運行の観光列車「赤い星」老舗料亭の食事も JR北海道

JR北海道が2027年から新たな観光列車の運行開始を目指す「スタートレイン計画」。

「赤い星」と呼ばれる列車の一部、詳しい運行計画や販売価格が発表されました。

(綿貫泰之社長)「いままでのノロッコ号とは別の、上質なサービスを提供し、来年から運行したい」

JR北海道の綿貫社長が力を込めたのは…

「スタートレイン計画」として2027年から運行予定の新たな観光列車「赤い星」と「青い星」についてです。

上質なサービスとあって、車内は道南スギをふんだんに使い、ぬくもりのある豪華な仕上がりを目指しています。

これらのデザインを手掛けているのは、鉄道デザイン界の巨匠と称される、水戸岡鋭治さんです。

(水戸岡鋭治さん)「床・壁・天井のほとんどを木を使って表現。一番豪華な部屋の4号車は玄関があって畳がつながって、一流ホテルに負けない空間」

6月23日の会見では一部、詳しい運行計画も公表されました。

2027年2月から運行開始予定の札幌ー網走間を走行する「赤い星」は、札幌を午前9時すぎに出発し、午後4時ごろに網走に到着。

折り返しについては、翌日の午前10時に網走を出発し、午後5時20分ごろ札幌に到着します。

その中ではランチタイムが設けられ、旭川の老舗料亭「花月会館」や北見の「寿司割烹 粋里」が提供する食事をいただけるということです。

販売価格はランチプランで1人当たり片道3万9000円から、乗車のみの場合は2万3340円です。

(綿貫泰之社長)「道内に限らず、日本全国のお客さま、インバウンドのお客様を含めて北海道の自然と食を楽しんでいただける観光列車にしたい」

豪華な鉄路の旅を楽しむことができるJR北海道の新たな観光列車。

そのほかの区間についても今後、運行計画が発表される予定です。

06/24(水) 07:55

ニュース