札幌で積雪1メートルを超え 1月としては21年ぶり 札幌市が緊急会議
きのうの札幌市内は雪雲が流れ込んだ影響で大雪となり、1月としては21年ぶりに1メートルを超える積雪を観測しました。
(雪と風)「バチバチ」
きのう正午ごろの札幌市北区の様子です。
雪が降り続きホワイトアウト状態にー札幌市中心部でも視界が悪くなるほど雪が降り、通行する人も歩くのがやっとの様子でした。
きのうの道内は、札幌を中心に雪雲が流れこみ大雪となりました。
(井上CAM)「15センチから20センチはあるでしょうか。雪をかき分けていかないと歩けない状態です。」
札幌市ではきのう午後7時までの 24時間降雪量が54センチとなり1月の観測史上最多にーまた、きのう午後4時時点で積雪112センチとなりました。
1月に積雪が100センチを超えるのは21年ぶりで市民は雪かきに追われていました。
(雪かきする市民1人目)「雪かきするしかない 大変だ」
(雪かきする市民2人目)「雪がもう捨てる所がなくて大変だなって感じ」
(阿部記者)「すれ違う車もガタガタと車体を揺らして走っています。雪が積もりかなり道路状況が悪くなっています」
札幌市厚別区では配送トラックがスタックし3人がかりで押し出しようやく抜け出せたもののー
「まただ。レッカーだ。だって除雪入ってないから」
数メートル先で、またタイヤが雪にはまってしまいました。
札幌市内ではあちこちで雪が深く積もった道路に車が悪戦苦闘する様子が見受けられ、なかには立ち往生する大型バスもー
除雪は夕方になっても追いついていませんでした。
(長岡記者)「トラックがスタックしています。車線が埋まっている」
札幌市はきのう午後6時から大雪を受け除排雪に関する緊急会議を開きました。
( 札幌市 天野周治副市長)「人命第一の観点にたって人命に関わる緊急事態が発生していないか情報収集し速やかに対処すること」
雪は日本海側を中心にきょうの午前中まで断続的に降る見込みで、引き続き積雪の増加や路面状況の悪化に注意が必要です。