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「船長に責任を押し付けている」乗客家族の供述調書 午後に被告人質問へ 知床遊覧船沈没事故

北海道・知床沖の遊覧船沈没事故で、運航会社社長・桂田精一被告の裁判は3月2日午後、被告人質問が行われます。

事故を予見できたのか、桂田被告本人の発言が注目されます。

(鷲見記者)「いま報道陣に向かって一礼をして釧路地裁に入っていきました。3日間の被告人質問で何を語るのでしょうか」

「知床遊覧船」の社長・桂田精一被告は2022年、業務上の注意義務を怠り、知床沖で遊覧船を沈没させ、乗客乗員26人を死亡させたとされています。

裁判の最大の争点は「事故を予見できたかどうか」です。

午前10時から始まった裁判では、乗客家族の供述調書を読み上げられ、「桂田被告は船長に責任を押し付けていて許しません」「悔しい気持ちで時間は止まったまま」などと訴えました。

午後には桂田被告の被告人質問が行われる予定です。

これまで検察と弁護側の主張が対立していて、本人の発言が注目されます。

03/02(月) 12:24

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