“人間洗濯機”が道内初上陸!記者が体験「新時代の入浴」驚きの機能や…高齢化社会の課題解決にも期待
大阪・関西万博でも話題を呼んだ「ミライ人間洗濯機」が、北海道内に初上陸しました。
開発費は1億円。
その驚きの機能を記者が体験してきました。
(吉岡記者)「北広島市のサウナ施設に初めて導入されました、ミライ人間洗濯機です」
近未来を感じさせるシャープなデザイン。
大阪・関西万博でも展示されていた「ミライ人間洗濯機」です。
道内初となる導入を決めたのは、JR北広島駅の目の前にあるホテルです。
完全個室のサウナ施設の中に設置されました。
お披露目会も開かれ、導入を決めた企業も意気込みます。
(エスコン 加藤嘉朗北海道支店長)「究極の癒しを提供して、特別な体験価値を提供したい」
ではその洗浄力はどれほどのものなのか、記者も体験しました。
(吉岡記者)「扉が完全に閉まりました。大量のミストが出てきました。洗濯機というネーミングですけど、決して乱暴に洗われるわけではなく、優しく包み込まれるように洗われています」
洗浄液は使わず、細かいミストの力だけで全身を洗っていきます。
さらにこんな機能もー
(吉岡記者)「センサー始動の文字が出ました」
脈拍や自律神経などを分析するセンサー機能付き。
入浴する人の状態にあわせた映像や音楽が流れます。
15分の洗浄タイムを終えるとー
(吉岡記者)「最高にスッキリしました。座っているだけで全身が洗浄される、新時代の入浴体験でした」
開発した企業には実はある思いがありました。
(サイエンスホールディングス 青山恭明代表取締役会長)「開発にはもう…ぶっちゃけていうと1億円くらいかかっている。こすって洗うとか洗い場を使うという行為がなくなる。これからの高齢化社会に向けて喫緊の課題解決をしていきたい」
まさに未来への想いも込められた入浴体験。
「ミライ人間洗濯機」は3月末から利用が開始され、19日から予約可能だということです。