証拠89点が一時所在不明に 原本が見つからないものも…死刑囚は4回目の再審請求中 札幌地検
1976年に起きた道庁爆破事件をめぐり、札幌地検は保管する証拠89点が一時所在不明になっていたことを明らかにしました。
このうち19点は原本が見つかっていないということです。
1976年、2人が死亡し95人が重軽傷を負った道庁爆破事件では、大森勝久死刑囚の死刑が確定しています。
札幌地検は8月31日に会見を開き、この事件の証拠89点が一時所在不明となっていたことを明らかにしました。
札幌地検によりますと、89点のうち70点は原本が見つかったものの、残る19点は原本が見つかっていないということです。
この事件をめぐっては、弁護団が2025年6月に4回目となる再審請求をしています。
札幌地検が「誠に遺憾であり反省すべきものと考えている」とコメントしていて、再審請求への影響の有無についても調べています。
09/01(火) 05:15
