【解説】今はパニック価格?専門家「原油は枯かつしない」早ければ今日中に落ち着く可能性も
中東情勢の悪化に伴い、ガソリンの価格高騰が止まりません。
野村総合研究所の木内さんによると、「いまはパニック価格になっている。早ければ“今日中”には価格は落ち着くのではないか」と話していました。
3月11日夜、高市首相はガソリン価格を全国平均で170円程度になるように、ガソリン元売り各社に対して補助金の支給を始めると発表しました。
ガソリンスタンド側も「高額ではお客さんは来ない」ということで、170円台で落ち着いてくるのではないかと、消費者に心理的な落ち着きをもたせたい狙いもあるとみられます。
今後のガソリン価格についてです。
11日に発表された道内のレギュラーガソリンの平均小売価格は1リットルあたり162.4円と、前の週と比べて2円ほど高くなりました。
12日の道内は190円前後の店舗が多くありましたが、木内さんによりますと、今後は170円台で高止まりするのでないかということです。
木内さんによると、原油は枯かつする心配はなく、日本には254日分の石油備蓄があり、もし枯かつしてしまいそうになったら、いままでとは違うルートで輸入することが出来るということです。
しかし、その分の仕入れ費用が掛かるので、さらに国内価格は値上がりする可能性もあるということです。
03/12(木) 18:34