【解説】飼育員は継続雇用 新しい動物園の計画案 ノースサファリ敷地で来年夏以降開業目指す
ノースサファリサッポロに残る違法建築物は、12月26日に撤去期限を迎えました。
運営会社から事業を引き継ぐ意向を示している投資会社・ビーチキャピタルの「新動物園」の計画案です。
場所はいまあるノースサファリサッポロの敷地を検討しています。
飼育員は継続して雇用するとしています。
オープンは2026年の夏以降を目指しています。
年明けにも札幌市に計画書を提出する予定です。
この計画について、札幌市は「計画段階の事業についてはコメントできない」としています。
200頭を超える動物たちはどうなるのか。
計画の行方が注目されます。
12/26(金) 18:49