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札幌20センチ降雪のおそれ 午後から雪や風強まる見込み 新千歳空港20便欠航 あすまで警戒

冬型の気圧配置や上空の寒気が強まる影響で、北海道内では午後から日本海側を中心に雪や風が強まる見込みです。

大雪や吹雪による交通障害に警戒が必要です。

上空に強い寒気が流れ込み冬型の気圧配置となる影響で、午後から日本海側を中心に大雪や暴風雪になる見込みです。

すでに石狩北部では暴風雪警報が発表されています。

12月27日にかけて予想される最大瞬間風速は、日本海側や太平洋西部で30メートルです。

雪の予想は27日午前6時までの24時間で石狩、空知、後志の多いところで50センチの雪が積もる見込みです。

また、札幌では昼すぎから夜にかけて雪や風が強くなり、多いところでは20センチの雪が降るおそれがあります。

北海道エアポートによりますと、新千歳空港では雪の影響で、午前9時時点で20便の欠航が決まっているということです。

27日夕方まで大雪や吹雪による交通障害に警戒が必要です。

12/26(金) 11:59

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