ユナイテッド航空・副社長「長く成功していくと確信」単独インタビュー 直行便就航で道民のメリットは
2026年の冬から運航される、新千歳空港とアメリカ・サンフランシスコの直行便。
航空会社の副社長がSTVの単独インタビューに応じ、今後の期待や道民にとってのメリットを語りました。
STVの単独インタビューに答えたのは、アメリカの大手航空会社・ユナイテッド航空のスティーブ・モリッシー副社長です。
(ユナイテッド航空 スティーブ・モリッシー副社長)「新規就航を発表できてとてもうれしい」
ユナイテッド航空が運航するのが、新千歳空港とサンフランシスコの直行便です。
サンフランシスコはアメリカの北部・西海岸に位置します。
ここから国内80都市に就航地があり、旅行をするのにもアクセスが抜群です。
(宮永キャスター)「なぜ北海道との直行便を?」
(ユナイテッド航空 スティーブ・モリッシー副社長)「北海道の文化、例えばスキーや食、観光・ビジネスの成長などを聞いてきました。それらはユナイテッド航空がこの路線を就航した要因」
(宮永キャスター)「道民にとってのメリットは?」
(ユナイテッド航空 スティーブ・モリッシー副社長)「北海道を訪れる人とつながり、道民が世界とつながる機会になることだと思います」
今回の新規路線は、北海道とアメリカ本土を結ぶ初めての定期便で、12月から2027年3月まで週に3便運航されます。
北海道からサンフランシスコまでおよそ8時間台で到着でき、STVの調べでは、従来の成田空港を経由する便よりも最大およそ6時間短縮できる計算です。
8月18日に開かれた就航記念の会見で、新千歳空港を運営する北海道エアポートの山﨑社長はー
(北海道エアポート 山﨑雅生社長)「北米に一番近いのが北海道。最短で北米に行くことができる路線であることが最大の強み。とにかく北海道のみなさまにどれだけ乗ってもらえるかがこの路線のカギ」
今後、冬だけでなく期間がのびる可能性はあるのでしょうか。
(宮永キャスター)「今後、期間を増やすことは検討していますか?」
(ユナイテッド航空 スティーブ・モリッシー副社長)「“千里の道も一歩から”と言います。すばらしい景色など北海道だからこそ生み出せるものを知ったので、この路線は長く成功していくと確信しています」
(宮永キャスター)「北海道の人々の利用客を増やすためには何が必要?」
(ユナイテッド航空 スティーブ・モリッシー副社長)「道民が飛行機に乗る、ただそれだけです」
北海道と北アメリカの距離がぐっと縮まることになる直行便。
道民にどのように周知し、利用客を増やしていけるかが今後のカギとなりそうです。
