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北方領土の墓参再開見通せず 洋上慰霊と上空慰霊を実施へ 元島民平均年齢90歳超え…参加者負担軽減

北方領土墓参の再開が見通せない中、元島民らでつくる「千島連盟」と道は、洋上慰霊に加えて航空機を使った上空慰霊を実施すると明らかにしました。

2つの方式を行うのは初めてです。

コロナ禍や日ロ関係の悪化を背景に、北方領土での墓参は2019年を最後に途絶えています。

元島民らでつくる「千島連盟」と道は、2026年も洋上慰霊を実施するほか、チャーター機による上空慰霊も行うと明らかにしました。

(鈴木知事)「洋上の慰霊に加えて、航空機をチャーターした上空慰霊を新たに実施することとし、2本立てで同時期に行うのは初めてになります」

元島民の平均年齢が90歳を超える状況で、参加者の負担軽減を図るということです。

洋上慰霊は7月25日から9月3日まで6回実施する予定で、このうち4回は根室港から標津町の沖合までの日帰り、残る2回は1泊2日の行程です。

上空慰霊は10月31日と11月7日の2回で、中標津空港から知床半島方面、根室半島方面へ飛行する予定だということです。

06/05(金) 19:05

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