クマとサケのモニュメント 観光みやげ物店が破産申請へ 負債総額約3億円 北海道白老町
クマとサケの巨大なモニュメントが有名な北海道白老町の「かに御殿」を運営する水産会社が、自己破産申請の準備に入ったことが分かりました。
負債総額はおよそ3億円です。
屋根の上に設置された巨大なクマとサケで知られる、白老町の観光みやげ物店「かに御殿」。
帝国データバンクによりますと、この店を運営していたマルヨシ水産は、7月20日に事業を停止し、自己破産申請の準備に入ったということです。
「かに御殿」は海産物などみやげ物の販売のほか、レストランを併設し、店舗自体が観光名所となるなど、近年は外国人観光客から高い人気を得ていました。
しかし、2020年のコロナ禍以降売り上げが減少し、2025年5月期の年間の売上高はおよそ1億5000万円にとどまるなど、厳しい運営を強いられていました。
こうした中、資金繰りが悪化し、先行きの見通しが立たなくなったことから、事業継続を断念しました。
負債総額はおよそ3億円が見込まれています。
07/21(火) 16:01
