桂田被告に午後求刑へ 最大の争点は“予見可能性” 弁護側は無罪訴える 知床遊覧船沈没事故
北海道・知床沖で2022年、遊覧船が沈没した事故で、運航会社社長・桂田精一被告の裁判が4月16日に開かれています。
午後には検察が桂田被告に対し求刑する見通しです。
起訴状によりますと、「知床遊覧船」の社長・桂田精一被告は2022年4月、業務上の注意義務を怠り、知床沖で遊覧船を沈没させ、乗客乗員26人を死亡させたとされています。
裁判の最大の争点は「事故を予見できたかどうか」です。
検察は悪天候が予想されていたため、事故を予見できたと主張する一方で、弁護側は無罪を訴えています。
16日の裁判では乗客家族の意見陳述が行われていて、午後には検察が桂田被告に対し論告・求刑する見通しです。
04/16(木) 11:14