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“ナフサ不安”でごみ袋品薄 札幌は指定外の袋で収集開始 入荷の見通し立たないスーパーも…

指定ごみ袋の品薄が続いていることから、札幌市は6月15日から「指定外」のごみ袋の収集を始めました。

9月末までの臨時的な対応ですが、スーパーではある異変が起きています。

札幌市厚別区のごみステーションです。

15日は「燃やせるごみ」の日ですがー

(山岡記者)「こちらのごみステーションを見てみますと、指定のごみ袋のほかに透明や半透明の袋が捨ててあります」

半数以上が札幌市が指定していないごみ袋でした。

市内では15日から、「燃やせるごみ」と「燃やせないごみ」は黄色い指定ごみ袋のほかに、容量45リットル以下の透明または半透明の袋でも捨てることができます。

(札幌市民)「きょうから使える白い袋で捨てました。どこにもないし、どんどん袋がないですね」

市によりますと、指定ごみ袋の流通量は増えている一方、5月下旬以降は在庫が減り、一部で品薄となっていました。

市はごみ袋を扱う店舗に1人1セット限りといった購入制限を要請していましたが、プラスチックの原料・ナフサの供給不安が続いていることから、今回の対応に踏み切りました。

(札幌市循環型社会推進課 宮岡完課長)「一部店舗では棚に在庫が少なくなっている状況を見て不安に思ったり、いま購入しなければと思ったりということもあるのかなと思います。買いだめをしないでしっかりと必要な分だけ購入されて出していただくようにお願いしたいと思います」

一方で、市内のスーパーではある異変が起きているといいます。

(山岡記者)「きょうからごみ袋として使えるようになった透明・半透明の袋ですが、指定のごみ袋は品薄だといいます」

このお店では指定外の袋でもごみ出しが可能になったことを受け、先週からは透明・半透明の袋が品薄となる日が続きました。

15日は1週間ぶりに入荷があったものの、一部のごみ袋は次の入荷の見通しが立っていないといいます。

(クーリッチ拓北店 高西邦明社長)「市のごみ袋は注文できない状態で、それ以外のポリ袋30リットルや45リットルは注文しても入ってこない状態なんですね。ちょっとご不便をかけますがおひとり様一袋を呼びかけています」

市は指定外のごみ袋の収集は9月末までを予定していて、改めてごみ袋の買いだめ・買い急ぎは控えるよう呼びかけています。

06/15(月) 16:14

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