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2歳男児死亡したゴーカート事故 イベント責任者ら男2人起訴 業務上過失致死傷の罪 函館地検

4年前、北海道森町でゴーカートがコース外にいた観客に突っ込み、子どもが死傷した事故で、函館地検は3月24日、イベント責任者の男ら2人を業務上過失致死傷の罪で起訴しました。

起訴されたのは、イベント責任者の坂上裕一被告46歳と、コースの設計や運営を担当していた九谷田聡被告47歳です。

起訴状によりますと、2人は2022年9月、道南の森町で開かれたゴーカート体験乗車会で、カートがコースを逸脱した際、人に接触して死傷するおそれがあったにもかかわらず、衝突を回避するための防護体を設置するなどの安全確保に必要な措置を講じないまま体験会を実施。

当時11歳の女の子が運転するカートが暴走した際、コース外にいた当時2歳の男の子を死亡させたほか、当時4歳の男の子にけがをさせたなどとしています。

函館地検は2人の認否を明らかにしていません。

この事故をめぐっては、死亡した男の子の両親らが、イベントを主催した函館トヨペットらを相手取り、1億3000万円の損害賠償を求める訴えを起こし、裁判が続いています。

03/24(火) 18:00

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