投資の広告からLINEグループに登録され…約850万円だまし取られる 50代男性が被害 北海道
北海道・網走警察署は2026年2月9日、オホーツク総合振興局管内に住む50代の男性が現金合計約850万円をだましとられる、SNS型投資詐欺事件が発生したと発表しました。
警察によりますと、2025年11月ごろ、男性がSNS上で投資に関するポップアップ広告をクリックすると、投資アシスタントをかたる者が属する投資勉強会のLINEグループに登録され、投資サイトへの入会をすすめられたということです。
男性は投資サイトに入会し「株の投資をすれば収益が入る」などと投資をすすめられ、2025年12月9日から2026年1月26日までの間に、3回にわたり指定された口座に合計約100万円の現金を振り込み、だまし取られました。
また、男性は同時期に別の投資に関するポップアップ広告から紹介された別の投資アプリにも登録し、株への投資のために2025年12月10日から2026年1月30日までの間、10回にわたり合計約750万円の現金を振り込み、だまし取られました。
男性は、それぞれのサイトやアプリ上で投資に対する利益を確認し、出金を試みましたができなかったため、LINEで問い合わせたところ、「手数料が必要だ」という趣旨の返答があったということです。
男性が不審に思い、弁護士に相談したところ、詐欺の可能性を指摘され、弁護士を伴って警察に相談したことで事件が発覚しました。
男性と投資アシスタントをかたる者のやりとりはすべてLINE上で行われていました。
警察は、SNSで知り合った相手から現金を要求された場合、詐欺を疑い、警察に相談するよう呼びかけています。
警察相談専用電話「#9110」
02/10(火) 20:13