農水省発表の「お手頃野菜」 道内では本当にお買い得? 「3割安」も…プロに聞くお買い得野菜は
きょうは農林水産省が発表したいまの「お手頃野菜」について、北海道では実際にどうなのか取材しました。
農林水産省が15品目の指定野菜の価格や値動きをもとに毎週発表している「今週のお手頃野菜」。
8月28日に発表された“超・お買い得野菜”は、「レタス」「キュウリ」「ホウレンソウ」の3つです。
レタスは平年と比べて68%の価格で1キロあたり143円。
キュウリは平年と比べて79%の価格で1キロあたり315円。
ホウレンソウは平年と比べて73%の価格で1キロあたり730円となっています。
実際に道内ではお買い得なのか、野菜のプロに聞きました。
(キテネ食品館月寒店タナカ商店 田中圭太社長)「レタスは道内ではかなりお買い得となっている。天候にも恵まれて生育も順調で大きめでかなり入荷されてきているので、価格が平年よりも2~3割安くなっている。キュウリも道内ではかなりお買い得となっている。大きめのサイズが多くて、平年よりも(価格が)2割ほど安くなっている」
そして、ホウレンソウは…
(キテネ食品館月寒店タナカ商店 田中圭太社長)「ホウレンソウは道内ではいまお買い得となっている。ことしは暑くなりすぎていないので、(この時期としては)ここ数年より入荷が順調にされてきているので、(去年よりも価格が)2割ほど安くなっている」
また、農林水産省は“お買い得野菜”として「ダイコン」「ピーマン」「ばれいしょ」の3つをあげています。
「ダイコン」は平年の80%の価格となり1キロあたり105円。
「ピーマン」は平年と比べて82%の価格で1キロあたり379円。
そして「ばれいしょ」は平年と比べて82%の価格で1キロあたり143円となっています。
これらの野菜の道内の傾向はー
(キテネ食品館月寒店タナカ商店 田中圭太社長)「ダイコンは道内でもお買い得となっている。8月から収穫量が安定していて、平年並みの価格になっている」
そして、ピーマンとばれいしょはー
(キテネ食品館月寒店タナカ商店 田中圭太社長)「道内ではピーマンはかなりお買い得となっている。道内でピーマンは最盛期のため収穫量が多くて、(通常の袋よりも個数が多い)大袋で販売されている。(価格は)平年よりも2~3割安くなっている。道内ではばれいしょはかなりお買い得となっている。ことしは豊作で収穫量も多いので(価格は平年よりも)3割ほど安くなっている」
今回、全国と道内の価格傾向に違いがでました。
また、札幌中央卸売市場によりますと、道内では「タマネギ」「ニンジン」「ネギ」も“お買い得野菜”だということです。
