スマート農業補助金約880万円だまし取った男 懲役2年6か月・執行猶予4年の有罪判決 旭川地裁
「スマート農業」に関する補助金およそ880万円を国からだまし取ったとして、詐欺などの罪に問われている男の裁判で、旭川地裁は執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。
詐欺などの罪に問われていたのは、コメの生産などを手掛ける「大柳ファーム」の代表・大柳彰久被告42歳です。
判決によりますと、大柳被告はファームの実質的経営者・岡田栄悟被告と共謀し、2024年4月、農林水産省の「スマート農業」に関する補助金を巡って書類を偽造するなどして、国から農業用ドローンの購入費など現金882万5000円をだまし取りました。
旭川地裁は2月26日の判決で、「犯行は悪質ではあるものの、被告人の関与の程度を考慮すれば直ちに実刑に処すべきとまではいえない」などとして、大柳被告に懲役2年6か月、執行猶予4年の判決を言い渡しました。
02/26(木) 21:00