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合否取り違いに、合格証書の誤送付…技能検定で受検者15人に対し誤り発覚 運営元の北海道謝罪

北海道は2026年6月9日会見を開き、2023年度以降に実施した技能検定の実技試験で、計15人に対して合否の誤りや合格証書の誤送付があったと明らかにしました。すでに合否の訂正や合格証書の再送付を行ったということです。

道によりますと、合否の誤りがあったのは2025年12月5日から2026年2月15日までの間に、北海道と北海道職業能力開発協会が行った技能検定です。

このうち、26年1月17日に函館市で行われた実技検定の2級建築大工職種では、同姓の受検者を取り違え、当日欠席した人を合格にし、本来合格とすべき受検者を不合格にしたほか、26年1月10日には札幌市で行った実技検定の3級型枠施工で、本来よりも過大に減点して1人が不合格となったということです。

いずれも受検者が所属する職業訓練校が誤りに気付いて指摘し、3月31日付で合否を訂正しました。

この事案を受けて道が2023年度から2025年度に実施した技能検定の実技試験を調べたところ、計10人に対して採点項目や減点数の誤りにより、過大または過小な減点がありました。合否に影響はなかったということです。

また、26年3月19日に行った技能実習生が受検する「随時試験」では、合格証書の送り先を合格者2人が所属する監理団体と同名の別の団体に誤って送付していたことが発覚。2人には改めて作成した合格証書を送ったということです。

道は北海道職業能力開発協会に対し、マニュアルの確認など指導を徹底するほか、道職員による確認を行うなど再発防止に努めるとしています。

06/09(火) 16:54

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