葉物野菜高騰…今月末までか プロが選ぶねらい目野菜は? 関東の天候が価格に影響【ブッカのゲンバ】
様々なものの価格が上がり続ける中、物価の最前線で働く方にいまの傾向を伺います。
札幌市豊平区のスーパー、キテネ食品館・月寒店です。
いまの野菜の価格について、青果を担当する田中さんに伺います。
Q.最近ニュースでも「葉物野菜が高い」とお伝えしたばかりなのですが、改めていまの葉物野菜の価格はどうでしょうか?
(田中圭太社長)「こちらのハクサイは平年よりも3割から5割高く、キャベツは3週間前と比べると2倍ほどの値段となっています」
Q.道産キャベツのいまの価格は1玉で270円。キャベツやハクサイなど、なぜ値段が上がっている?
(田中圭太社長)「キャベツをはじめ道産の葉物野菜は、関東での長雨や日照不足が続き、収穫量が減っている中で、需要の多い本州に野菜が出荷されたため、価格が平年より2割から5割値上がりしています」
Q.葉物野菜のこの高値はいつまで続きますか?
(田中圭太社長)「天候がこのまま安定してくれれば、いまの価格が今月末まで続くと思います」
Q.葉物野菜は全般的に値段が上がっていますか?
(田中圭太社長)「葉物野菜の中ではレタスが値上がりした2週間前と比べて3割ほど安くなっています」
Q.道産レタスのいまの価格は1玉で181円。なぜレタスは値段が下がっている?
(田中圭太社長)「レタスは平年よりもまだ2割ほど高い状態ですが、寒くなってくると需要が減るので、葉物野菜の中では値段が下がっています」
Q.農水省が10月2日に発表した「お手頃野菜」の中に“ネギ”がありましたが、道内ではいかがですか?
(田中圭太社長)「道産の長ネギは天候の影響を受けずに、平年並みの価格で安定しているので道内でもオススメです」
Q.道産の長ネギのいまの価格は1束117円ですね。そして大豊作となっている道産のジャガイモですが、大きさや値段はいかがですか?
(田中圭太社長)「ことしは様々なサイズが出荷されていて量も多い。価格は平年よりも2割から3割安い価格となっています」
札幌市豊平区のスーパー、キテネ食品館から野菜の価格傾向についてお伝えしました。
