違法建築物の撤去を命じる「除却命令」札幌市が手続き開始 運営会社側に通知書 ノースサファリ
札幌市は2025年に閉園したノースサファリサッポロに対し、違法建築物すべての撤去を命じる「除却命令」の手続きに入り、2月12日、サクセス観光側に通知書を手渡しました。
(向山記者)「午後2時前です。札幌市の職員が運営会社の担当弁護士事務所に入っていきます。このあと通知書を手渡す予定です」
札幌市は2025年9月末で閉園したノースサファリサッポロに対し、違法建築物の「除却命令」に向けた手続きに入っていて、12日に運営会社側に通知書を手渡しました。
札幌市南区のノースサファリサッポロを巡っては、市が運営会社に対し、2025年12月末までに違法建築物を撤去するよう求めていましたが、1月の立入検査で38棟の建物が残っていることが分かっています。
(阿部記者)「札幌市南区の閉園したノースサファリに来ました。現在も建物は残っていて動物の鳴き声も聞こえます」
サクセス観光は建物の撤去ができない理由として、動物が残っていることをあげています。
市は弁明の機会を与えた上で、除却命令を出すかどうかを判断するとしています。
02/12(木) 16:37