無人販売店がPAにオープン 天井カメラ…棚にはセンサー 人手不足解消が狙い 道央自動車道
道央自動車道の輪厚パーキングエリアに、北海道内の高速道路で初めてとなる「無人販売店」がオープンしました。
人手不足対策だけでなく、カメラなどで客の情報を認知してスムーズに買い物ができるということです。
(向山記者)「今回オープンした無人販売店。最大の特徴は、商品を取りレジに持っていくと、誰が何を購入するか瞬時に読み取っているということなんです」
道央自動車道・札幌方面の輪厚パーキングエリアに3月24日にオープンした「輪厚GO」です。
サービスエリアなどを運営するネクスコ東日本エリアトラクトが、人手不足の解消にむけ、道内の高速道路で初めての“無人販売店”を導入しました。
(ネクスコ東日本エリアトラクト 本多亮さん)「天井のカメラでお客さまを認知して、商品棚には重量センサーがついている」
天井に設置したAIカメラで客の動きを把握したうえで、棚のセンサーで商品を手に取ったことを認知します。
その情報をレジに紐づけ、誰がどの商品を持っているかを判別しているのです。
(ネクスコ東日本エリアトラクト 本多亮さん)「レジに行くとわたしが商品をとったんですが、画面でもとった商品が出てくる」
商品を持ってレジの前に立つだけで合計金額が表示されます。
専用のアプリや会員登録も不要です。
早速、利用した人は…
(利用した人)「え!すご!すごく早く(買い物が)済んでいいなと思いました」
(利用した人)「かごに入れて読み込むのはあるが、レジに立っただけで商品よむのはすごい」
(ネクスコ東日本エリアトラクト 大内健五さん)「物流の2024年問題があって、お客さまのニーズも多様化している。お客さまのサービスを維持向上しつつも、担い手不足も解決できるような取り組み」
こちらの店舗は当面、午前9時から午後7時までの営業ですが、今後、深夜帯などにも営業時間を伸ばしていきたいとしています。