旬!カジカの卵がお買い得 サケは平年より1割ほど高く タマゴも値上げ…鳥インフルで一部品薄か
きょうは魚介類とタマゴの価格について物価の最前線を直撃しました。
(西尾アナウンサー)「迫力満点、いまが旬の石狩産のソイをはじめ、札幌市北区のスーパーでは40種類以上の魚介類がずらっと並んでいます。その中で特におすすめのものをお伺いしたいと思いますが、どちらでしょうか?」
(北海市場屯田店 平泉友也さん)「いまが旬のカジカの子(卵)がお買い得となっています」
(西尾アナウンサー)「パンパンに詰まっていますね。値段は?」
(北海市場屯田店 平泉友也さん)「100グラムあたり290円となっています」
(西尾アナウンサー)「平年と比べて?」
(北海市場屯田店 平泉友也さん)「同じくらいです」
(西尾アナウンサー)「食べ方は?」
(北海市場屯田店 平泉友也さん)「しょうゆ漬けがおすすめ。プチプチしていて美味しい食感となっています。今月いっぱいはこの価格帯で販売する」
農林水産省が9月に発表した全国470店舗への「食品の価格動向調査」によると、100グラムあたりの魚介類の小売り価格は、前の月の調査と比べてサケは10円高くなり346円に。
これは平年と比べて16%高い価格です。
また、ブリも19円高くなり427円に。
こちらは平年と比べて36%値上がりしています。
そして、エビは7円高くなり364円に。
これは平年と比べて8%高い価格となっています。
一方、マグロは5円安くなって544円に。
これは平年と比べて15%高い価格です。
調査対象となった4品目が全国平均で平年より8から36%値上がりしている中、道内の価格はー
(西尾アナウンサー)「いまが旬の秋サケは?」
(北海市場屯田店 平泉友也さん)「100グラムあたり350円となっています。(品薄で平年より価格が)1割ほど高くなっている。(サケがなくなるまで)このままの価格帯でいくかなと思う。刺し身用のブリは100グラムあたり350円ほど。(平年と比べて)値段は同じくらいですが、脂がのっていて非常に良いブリとなっています。ことしは大きいですね」
(西尾アナウンサー)「いいものが揃っていますね」
(北海市場屯田店 平泉友也さん)「価格も年内はこのままでいけるかなと思う」
また、農林水産省が発表した1パック10個入りのタマゴの価格は309円で、前の月と比べて4円高くなりました。
これは平年と比べて19%高い価格となっています。
(西尾アナウンサー)「毎日必ず食べる方もいるだろうタマゴの値段は?」
(北海市場屯田店 平泉友也さん)「(道内の相場は10個入り)320円となっています。(この高止まりは)3月に鳥インフルエンザの影響で北海道全体で(タマゴが)一部品薄になったことが考えられます」
タマゴの価格は今後、トリのエサ代や運送代などの値上げ、年末の需要期も重なるため、一時的に上昇する可能性があるということです。
