お盆に「二十歳記念式典」式典後にはヘリコプターに!旭山動物園には人だかり…道内各地にぎわう
8月13日は「盆の入り」。
家族が集まるこの時期、一緒に墓参りをしたり、2027年の春に向けてランドセルを選ぶなど、各地で家族や友人と過ごす人たちの姿が見られました。
お盆初日の13日。
札幌市豊平区の道路には朝から渋滞ができていました。
その先にあるのは…平岸霊園です。
朝早くから家族連れが訪れ、先祖の墓に手を合わせていました。
札幌の13日の最高気温は29.4℃。
墓参りに来ていた家族は暑さ対策もしていました。
(記者)「けっこう違いますか?」
(訪れた人)「やっぱり違います、ないよりは。わんちゃん用のもあります」
そして、ペット用のネッククーラー!
愛犬も暑さ対策です。
こちらの家族は、お菓子とともに松ぼっくりを供えていました。
(訪れた人)「子孫繁栄を願う松ぼっくり」
(訪れた人)「『いつも見守ってくれてありがとう』とかいろいろ」
平岸霊園ではお盆期間は混雑が予想されるため、園内を車で走行する際は一方通行にするなど、交通規制を実施しています。
(成人代表)「この20年間、私たちはたくさんの人に支えられながら成長することができました」
道南の鹿部町では、帰省する若者が多いお盆に「鹿部町二十歳記念式典」を開催しています。
式典を終えた参加者たちを待っていたのはー
なんと、ヘリコプターです!
鹿部町では、ふるさとの魅力を改めて知ってもらおうと、4年前からこのイベントを開いています。
久しぶりに再会した友人たちと、楽しいひと時を過ごしていました。
(参加者)「ヘリコプターで自分の家が見えたのが印象に残っています」
(参加者)「鹿部町の方々に感謝しかない」
人だかりができているのは、旭川市の旭山動物園。
視線の先にいるのはー
不機嫌そうな表情が愛くるしい、「世界最古のネコ」とも呼ばれるマヌルネコです。
2026年にマヌルネコ舎がリニューアルし、仲間も加わりました。
(訪れた人)「おじいちゃんが旭川に住んでいるので、みんなで旭川の実家に来た。(マヌルネコ)かわいかったです」
(子ども)「昔からいるっていうのもあって、変わったネコだなと思った」
一方、札幌市東区の商業施設にはランドセルをじっくり吟味する子どもたちの姿がー
(友保記者)「学校生活を共にするランドセル。家族が集まるこの時期に購入する人が多いといいます」
(友保記者)「誰と見に来たの?」
(子ども)「ママとおばあちゃん」
(母親)「お盆休みなのでゆっくり見られるかなと思って」
(祖母)「欲しいと言ったらなんでも買ってしまう傾向にある」
お盆で家族が集まるこの時期、3世代でランドセルを選ぶ人も多いといいます。
こちらの家族もランドセルの購入を決めました。
(友保記者)「誰が払う?」
(母親)「おばあちゃんなのかな」
(子ども)「たのしみ」
(イオン札幌苗穂店 白幡綾香さん)「お盆が明けてくると品切れになる商品もあるので、このタイミングでの購入がよろしいかと」
墓参りからランドセル選びまでー
家族や友人が集まるお盆は、大切な思い出を作るひとときになっているようです。
