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“白票”有効で推薦者決定 伴氏擁立で札幌市長選は… 混乱のなか自民党支部が最終選考 北海道

2027年春の札幌市長選で、自民党札幌市支部連合会は、札幌市議の伴良隆さんを推薦候補者とすることを決めました。

最有力とされた応募者の辞退や「白票」が有効となるなど、「混乱」の中での決定でした。

(自民党札連 中川賢一選考委員長)「伴良隆氏を推薦候補とすることを決めた」

2027年春の札幌市長選、自民党札連は9月12日、伴良隆さんの擁立を決定。

(伴良隆さん)「ご支援をいただけるように粉骨砕身やっていきたい」

最終選考に臨んだのは、いずれも札幌市議の伴さんと藤田稔人さんでした。

選考方法を巡っては、委員27人による投票で、「白票」を有効とし、過半数を占めれば「適任者なし」とする方針でした。

これには札連内部から批判的な意見もあがりましたが、結果的に自民党札連は、過半数の18票を得た伴さんを推薦候補者としたのです。

(三上洋右会長)「推薦候補として決めたわけですから、自民党が率先して何をやるではなく、今後については伴候補者がどのような行動をとるか、一枚岩でやっていけるようなことをしてもらわなければいけない」

当初、選考の応募者には現職の衆議院議員・今洋佑さんの名前があがりました。

道内選出の国会議員から推薦を受け、関係者の間では“最有力”とされた人物です。

ところが1回目の選考が始まる直前で辞退…

残った伴さんと藤田さんには、知名度や経歴など、市長選を戦える候補であるか、一部の委員からは反発の声もあったといいます。

当初、今さんを推薦していた中村衆議院議員はー

(中村裕之衆議院議員)「私どもの詰めが甘くて混乱させることになった。本当に申し訳ございません、心からお詫び申し上げます」

紆余曲折があり、決定となった自民党の推薦候補者。

ここから一枚岩となれるのかが注目されます。

09/14(月) 18:39

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