路肩には危険な高い雪山…警察官が小学生に注意呼びかけ ドライバーも慎重な運転を 北海道
冬休みも終わり、新学期の学校生活の始まりです。
札幌市内195の小学校では1月15日に始業式が行われました。
(教師)「みなさん久しぶりに話しましたが、どんなことをしましたか」
(児童)「ぐうたらしました」
3年生の教室です。
冬休みの思い出や新学期の目標を聞いてみるとー
(小学3年生)「ルスツリゾートに行ったことです。スキーしたりご飯食べたりして楽しかったです」
(小学3年生)「3学期がんばりたいことはサッカーのリフティングです。まずは10回を目指して、そのあと20回・30回といきたいです」
中央区の桑園小学校ではー
(警察官)「横断歩道を渡るときに、雪山で見通しが悪いときはしっかり止まる。周囲の状況を車が来ていないか確認してください」
警察官は登校する児童らに、車に気をつけて道路を安全に渡る方法を説明しました。
特に雪で視界が悪く信号機のない道路では、手をあげるなどの「ハンドサイン」で横断する意思を示す重要性も周知しました。
13日、強い風が吹き、吹雪となった札幌市内。
広い範囲で多くの雪が積もりました。
2日経った15日朝、除雪は進んでいましたがー
(森永記者)「札幌市東区の住宅街です。路肩には雪が積まれていて、見通しが悪くなっています。ここから人が出てくると気が付くのが遅れそうです」
住宅街を走ってみると、雪が路肩に積み上げられ、いたるとこで大きな山が出来ていました。
この雪山が死角となってー
急に車が目の前に飛び出してくる場面も。
小さな子どもだと、さらに気がつくのが遅れる危険もあります。
(道警本部交通企画課 葛西直人課長補佐)「雪山が高くなって見通しが悪いところがある。そこから子どもが飛び出してくる事故があることを想定して十分に速度を落とす、安全確認の徹底を実践していただきたい」
新学期を迎えた子どもたち。
ドライバーと歩行者、双方の注意で事故を防ぐことが大切です。