髙木美帆さんに“包丁”贈呈 製造会社「すごく誇らしい」切れ味抜群の10本セット…驚きの価格は
オリンピックで10個のメダルを獲得した髙木美帆さんに、国民栄誉賞が授与されました。
その記念品はなんと、包丁10本セット!
なぜ包丁なのか、そしていったいどんな包丁なのでしょうか。
幕別町出身のスピードスケート女子・髙木美帆さんに8月4日、国民栄誉賞が授与されました。
記念品として贈られたのは、「髙木美帆」の名前とともに「内閣総理大臣 高市早苗」と刻印された包丁10本セット!
髙木さん本人の希望だったという記念品ですが、なぜ「包丁」だったのでしょうか。
(髙木美帆さん)「競技を引退して実家で過ごす時間が増えて、親と過ごす時間が増えたので。母親の作る料理が好きなので、一緒に使えたらいいなと」
贈られた包丁を作っているのは、100年以上の歴史を持ち、岐阜県に製造拠点がある「貝印」です。
職人が一本一本、丁寧に仕上げる包丁。
今回贈られたものと同じ10本セットの値段は、なんとおよそ37万円!
初心者からプロまで幅広く使えるということです。
製造した会社に、記念品に選ばれたことへの思いを聞いてみると…
(貝印 中尾真依子さん)「すごく誇らしい気分といいますか、弊社の包丁が選ばれたことを大変嬉しく思います。包丁10種類あるので、お母さまと料理を楽しんでいただけたら」
気になるのは、その切れ味。
貝印の社員が実際に試してみる動画がありました。
トマトに刃を当てると、包丁は抵抗を感じさせず、するすると中へ。
驚くほど薄いスライスが切り出されました。
値段も切れ味も驚きの包丁。
何を作りたいか問われた髙木さんは…
(髙木美帆さん)「どの包丁を何に使えるのか知るところから始めたいと思うくらい包丁は初心者なので。これを機に料理のバリエーションを増やせたらな」
髙木さんの新たな挑戦は、スケートリンクの上からキッチンへと広がりそうです。
