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「北海道の礎を築いた」元北海道知事・堀達也さん死去 高橋はるみさんら哀悼

北海道知事を2期8年にわたって務め、5月16日に亡くなった堀達也さんの通夜が執り行われました。

札幌市内の病院で16日に亡くなった、元北海道知事・堀達也さんの通夜が営まれました。

会場には政治家など生前交流があった人たちが参列しました。

(立憲民主党道連 勝部賢志代表)「非常に気さくな方で、見た目はけっこう頑固そうに見えるんですけど、でも非常に仲間のことや後輩のことをよく面倒を見てくれる」

(連合北海道 須間等会長)「連合北海道としても支えてきたところです。本当に激動の8年間だったと思っています。いまの北海道の礎を築いたのではないかと思っています」

樺太生まれの堀さんは道庁に入ったあと、前任の横路孝弘元知事の後継候補として1995年の知事選に出馬し当選。

2期8年にわたり北海道知事を務めました。

知事就任後に発覚した道庁の不正経理問題や、97年の北海道拓殖銀行の破綻など、度重なる難題に追われた一方、流行語トップテンを受賞した「時のアセスメント」を導入。

公共事業の見直しを行う行財政改革に取り組んだほか、98年には道のキャッチフレーズとして「試される大地。」を採用し、イメージアップに力を入れました。

当初は3期目を目指し、自民党の道議などが続投に向けて動きましたがー

(堀元知事)「4月の次期知事選挙には出馬しないことと致しました」

党の重鎮がその後、知事となる高橋はるみさんの擁立に動いたことから出馬を断念。

葬儀には高橋さんも参列し、当時の思い出を語りました。

(高橋はるみ参院議員)「引き継ぎもとても丁寧にやっていただきました。政治的な体制としてはちょっと違った形での。私は保守道政ということでありましたが、道政というのは道民のためのもの。当たり前のことですが本当に丁寧に教えていただいた」

堀さんの告別式は19日に執り行われます。

05/18(月) 20:08

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