「夫がゲイで子どもできず…」精子提供で報酬3000万円と言われる 40代の男性が詐欺被害 北海道
北海道・根室警察署は2026年7月10日、精子の提供を巡る詐欺で、40代の男性が約396万円をだまし取られたと発表しました。
警察によりますと、7月2日、ファッションデザイナーを名乗る女が、男性のSNSをフォローしたことからLINEでやり取りが始まり「会いたい」などと恋愛感情をちらつかせたため、男性は信じてしまったということです。
女は「夫がゲイで子どもができず、親からも急かされ困っている」「夫と第3者からの精子提供で一致したので精子をもらえないか」と、女の裸の写真と共に連絡してきたということです。
その後、誘導されたLINEグループで弁護士や税理士を名乗る男女から次々と連絡があり、機密保持契約を結んだうえで、「精子提供の報酬として3000万円をもらえる」と言われ、税金や手数料などとして翌日からの5日間で8回に渡り、指定された口座に現金約396万円を送金したということです。
男性は、3000万円が振り込まれないことから、警察に相談して被害に気がつきましたが、女らと連絡もつかなくなりました。
警察は、SNSで知り合った相手から現金を要求された場合は詐欺を疑い、相談専用電話『♯9110』に連絡してほしいとしています。
07/11(土) 06:14
