老朽化が目立つ大通公園 札幌市が再整備を検討 議論進む大通西4丁目は…高層複合ビルに期待
札幌中心部・大通西4丁目の再開発が進んでいます。
大通公園西4丁目の再整備に向けた検討会議が行われ、周辺では新たな複合ビルの工事が進んでいます。
(大森記者)「オータムフェストが開催され、たくさんの人でにぎわう大通公園ですが、いま再整備が検討されています」
札幌のシンボルともいえる大通公園。
オータムフェスト期間中は連日たくさんの人でにぎわっています。
華やかさの一方で、イベント中は止まっている噴水を見てみるとー
ひび割れなど老朽化が目立ちます。
木が植えられているエリアでは、ベンチの足元が崩れてしまっています。
また、木の根が盛り上がり、歩きづらい状態になっています。
こうした状況から、札幌市は大通公園全体の再整備を検討してきました。
中でも西4丁目はいち早く議論が進んでいます。
市が出したイメージ図です。
ウッドデッキを設置することで歩きやすくし、木陰にベンチを置いて休憩できるようになっています。
(大森記者)「大通公園南側にあるこちらのビルの高さはおよそ60メートルですが、その隣には高さが3倍となるビルの建設が進められています」
大通公園西4丁目に面した道銀本店跡地では、重機による工事が行われています。
ここに建設されるのが「SAPPORO ONE」です。
地上36階・地下3階建て、高さおよそ185メートルの高層複合ビルで、低層階には商業施設、中層階にはオフィスが入り、さらに高層階には屋内プールなどが入る外資系ホテル「パークハイアット札幌」が開業予定です。
完成は2029年8月の予定です。
札幌の中心・大通西4丁目が大きく変わっていきそうです。
09/25(金) 16:08
