手軽さから需要高まる冷凍食品「頼らないと大変」“保存食”としての活用も人気 冷凍技術も進化!
物価高が続く中、需要が増えているのが冷凍食品です。
スーパーマーケット独自のオリジナル冷凍食品も登場するほか、冷凍庫も進化していました。
(石田記者)「物価高でも人気を集めているのが、簡単に楽しめる冷凍食品です」
札幌市豊平区のスーパーマーケットです。
ケースの前に、両手いっぱいに冷凍食品を抱えた人がいました。
(客)「お弁当に入れるので3人分。冷凍食品に頼らないと朝大変なんです」
物価高で買い控えもある中、購入量が増えた食品の第1位が冷凍食品です。
手軽さなどから需要が高まっているのです。
そんな中、人気を集めているのは、最新の技術を使った進化系冷凍食品です。
(長南記者)「冷凍食品がずらりと並びます。こちらはスーパーの中で作られているんです」
マイナス30℃のアルコールで「急速冷凍」して作られています。
味や鮮度を保ったまま長期保存が可能になりました。
急速冷凍技術を使った「お弁当」も販売されています。
五目御飯や海老天丼に豚丼までー
(クーリッチ拓北店 高西邦明代表)「普段食べているものとほぼ変わらず、保存食として置いてもらえる。品質のレベルがすごく上がってきている。(これから)どんどん増えていくと思う」
食材を買いそろえて料理しなくても、手軽にお得に食べることができます。
では、その味はどうでしょうか。
(石田記者)「肉が柔らかくておいしい。手軽に安くこのクオリティを食べられるのは嬉しい」
増える冷凍食品の需要に合わせ、家電メーカーも工夫をこらしています。
こちらの冷蔵庫、冷凍室を開けてみるとー
(ヨドバシカメラ 大内伸海さん)「特徴的でして、フタがついています。フタがついていることによって、温度変化を抑えてくれます」
冷凍室を開けたときの急激な温度上昇を防ぐフタがついていました。
霜がついて冷凍食品が劣化するのを抑えてくれるといいます。
店内では「冷凍庫が大きい」と容量の大きさをアピール。
冷凍食品をたくさん保管できる冷凍スペースをよく吟味して購入する人が増えているといいます。
また、普段使用する冷蔵庫とは別に備える「セカンド冷凍庫」も人気を集めています。
(ヨドバシカメラ 大内伸海さん)「新社会人でお弁当を作り始める方や、大家族で作り置きが大変だという方に人気」
手軽においしく長期保存ができる冷凍食品。
物価高の心強い味方になっているようです。