“真冬の選挙”自治体も困惑「ノウハウ持つ職員がいない」準備・対応に追われる 野党は連携強化へ
高市首相が通常国会冒頭での解散を検討する中、野党は選挙に向けた連携強化を急いでいます。
首相の決断を前に、選挙に向けた準備が慌ただしく進められています。
(長野記者)「早ければ23日に解散という報道を受け、札幌市選挙管理委員会では準備や対応に追われています」
1月10日、各都道府県の選挙管理委員会に総務省から届いた緊急の通知。
解散総選挙に向けてスケジュールの確認や業者との調整など準備を呼びかける内容です。
(札幌市選挙管理委員会事務局 中克尋選挙課長)「話が突然で驚いているというのと、冬季の選挙、1月2月の選挙がしばらくなかったので、ノウハウを持っている職員が事務局内にいない。職員はきのう・おとといと出勤をして対応できるように仕事をしていました」
高市首相が検討している通常国会冒頭の衆議院解散。
野党第一党・立憲民主党の野田代表が12日、公明党の斉藤代表と連携を強化していくことを確認するなど、各党が選挙協力を模索しています。
道内議員も来たる選挙に向けて準備を加速させています。
11日、小樽市の消防出初式にそろって姿を見せたのは、北海道4区を地盤とする現職の2人です。
公明党との選挙協力についてはー
(自民党 中村裕之衆院議員)「これまで26年間やってきた中で、それぞれの信頼関係は個別だから、支援していただけるように誠意を尽くしていきたい」
(立憲民主党 大築紅葉衆院議員)「各党いろんな思惑もあるので、私自身1日1日地域の皆さんと党派問わずこの地域に住む人たち1人1人を幸せにするために力を尽くすのみ」
衆議院選挙は1月27日公示・2月8日投開票、または2月3日公示・15日投開票の日程が有力視されています。
01/13(火) 18:42