札幌市の健康アプリ「アルカサル」でシステムの不具合 ポイント抽選実施できず…抽選期間を1か月延長
札幌市は2026年5月25日、40歳以上の札幌市民を対象にした健康アプリ「アルカサル」で、システムの不具合があり、ポイント抽選が実施できない状況であると発表しました。
札幌市によりますと、不具合が発覚したのは、2026年5月25日午前10時ごろです。
ポイント抽選の応募期間終了を前に、抽選作業のリハーサルを実施したところ、利用者が応募した商品を把握できない状況となっていたことが判明しました。
さらに、設定不備により、データの復元作業が行えなかったということです。
この不具合に伴って、5月25日午後9時から26日午後12時までの間、一時的にアプリからの抽選応募を停止してシステムの設定変更作業が実施されます。
また、抽選期間を5月31日から6月30日まで、1か月延長するとともに、すでに応募した利用者に対しては、その分のポイントを返還するということです。
▼札幌健康アプリ「アルカサル」とは?
「アルカサル」は、2026年4月1日から本格的な運用が始まった札幌市のアプリで、歩数を自動で記録し、たまるポイント(1日3ポイントまで)を、1ポイント1円相当で使うことができるなど、札幌市民の健康習慣を作ることを狙いとしています。
「アルカサル」で貯まったポイントは、65歳以上で敬老パスなどを持っていない市民は電子マネーなどと交換ができ、40歳以上65歳未満の市民は、商品が当たる抽選に応募ができます。
現在までのダウンロード数は、約10万となっています。
05/25(月) 18:56