4年ぶり150円台に値下がり ガソリン補助金増額の効果 年末にかけさらに値下がりか 北海道
最新のガソリン価格が発表され、北海道内の平均小売価格は、補助金増額の効果により4年ぶりに150円台まで下がりました。
12月24日に発表された道内のレギュラーガソリンの平均小売価格は、22日の時点で1リットルあたり159円となり、前の週と比べて2.1円値下がりしました。
石油情報センターによりますと、道内のガソリン価格は、増額された補助金の効果により6週連続で値下がりしていて、道内で150円台になるのは4年ぶりだということです。
また、25日から原油価格の下落により、年末にかけてさらに値下がりする見通しです。
一方、道内の灯油の配達価格は1リットルあたり127.8円となり、前の週と比べて0.1円高くなりました。
12/24(水) 18:14