「インド人専用」など誤情報 校舎購入の優先交渉権を辞退 インターナショナルスクール事業者が届け出
札幌市南区の旧小学校の校舎を購入し、インターナショナルスクールを開校する計画をめぐり、事業者が校舎の購入を辞退したことが分かりました。
2021年に閉校した札幌市南区の旧常盤小学校を巡っては、跡地にインターナショナルスクールを開校する計画が進められていました。
これまで地域住民への説明会などが行われてきましたが、反対派によって中止になったり、SNSで「インド人専用の学校」などと誤った情報が拡散されたりしました。
これを受け、事業者のグローバル・インディアン・エデュケーションは7月23日付で、校舎購入の優先交渉権を辞退する旨の届け出を市に提出したということです。
(札幌市 小林伸樹都市計画部長)「(事業者は)一部の誤った情報の拡散や抗議活動が学校運営に及ぼすリスクも含め総合的に勘案した結果、本プロジェクトの推進は困難であるとの最終判断に至った」
市は旧常盤小学校の跡地利用について、次の交渉権者である障害者就労支援施設などを計画する札幌市南区の社会福祉法人と協議を進めるということです。
07/29(水) 17:53
