救急隊が約8分現場到着遅れる 職員が除雪作業で消防指令聞き取れず…男性死亡 旭川市
旭川市消防本部は、2026年2月12日に約8分、救急隊の現場到着が遅れる事案が発生したと発表しました。
出動要請を受けた救急隊が屋外で庁舎の除雪をしていて、出動指令を聞き取れなかったことが原因だということです。
旭川市消防本部によりますと、12日午前7時すぎ、旭川市内で成人男性が倒れているところを発見され救急要請がありました。
しかし、勤務中の職員5人全員が庁舎の除雪作業をしていたため出動指令を聞き取ることができず、現場の到着が約8分遅れたということです。
除雪作業時、屋外でも指令が聞こえるように外部スピーカーに切り替えていましたが、強風などの影響で聞き取れなかったということです。
男性は突発性心室細動とみられ、搬送先の病院で死亡しました。
旭川市消防本部は医師から「遅延による影響は低いと考えられる」との見解を受けているということです。
旭川市消防本部は、常時勤務室に職員を確保するほか、携帯電話などの連絡手段を使用するなど再発防止対策を実施するということです。
02/19(木) 21:04