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【注意】車とバイクの距離 遠くにいると錯覚しやすい ライダーも経験「目の前でいきなり…」北海道

8月19日は「バイクの日」。

ツーリングを楽しむ人も多い季節ですが、北海道内のバイク事故の半数以上は8月以降に起きています。

バイク事故の原因は、ある「錯覚」が関係しています。

(呼びかけ)「ライダーに安全運転を呼びかけていますので、ぜひ(グッズを)使ってください。安全運転お願いします」

多くのライダーが集まる石狩市厚田の道の駅で、警察が事故防止を呼びかけました。

(札幌・北警察署 深井正治交通第一課長)「車とバイクの事故だと出合い頭とか右折と直進の事故、いわゆる右直の事故が多いという統計が出ている」

右直の事故とは、右折しようとする自動車と対向車線を直進しようとしたバイクが衝突する事故のことです。

実験映像では、対向車の陰になって、走行するバイクに気付きにくいことが分かります。

7月21日に小樽市内の国道で起きた事故は、まさに“右直の事故”でバイクを運転していた60代の男性が亡くなりました。

また、“自動車側から見た遠近感”も事故が起きやすい理由のひとつです。

(友保記者)「正面から見ると車とバイクはだいたい同じサイズに見えますが、実際にはバイク4台分離れています」

バイクは乗用車と比べサイズが小さく、その分、遠くにいるように見えます。

そのため、車の運転手はバイクが近づいてくるまでに時間があると錯覚しやすいのです。

警察によりますと、道内では年間のバイク事故の半数以上が8月から11月に起きているということです。

ヒヤッとする経験をしたというライダーも。

(ライダー)「車だったら出てこない距離だろうっていうところでも出てくる」

(ライダー)「乗用車から結構死角になりやすいので、目の前でいきなり入ってくるとか、車から自分は見えていないという認識の方が安全に走れるのではないか」

(札幌・北警察署 深井正治交通第一課長)「バイクのライダーの方はスピードダウンということをお願いしたい。車の運転手は二輪を見かけたらもしかしたらもっと近くにいるのかなと注意してもらいたい」

安全にツーリングやドライブを楽しむためにも、ライダーもドライバーも注意が必要です。

08/19(水) 20:30

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