岸壁で乗組員発見も死亡確認 残る3人は安否不明のまま…船名記載の木札漂着 せたな漁船遭難
北海道せたな町で1月29日から4人乗りの漁船の行方が分からなくなっていますが、30日朝、乗組員の1人が町内の岸壁で遺体で発見されました。
海上保安部が残る3人の行方を捜索しています。
遺体が発見された捜索現場から中継です。
せたな町の鵜泊漁港に来ています。
あちらの岸壁付近で30日朝、漁船の乗組員の1人が発見されました。
現在も関係者が捜索している姿が確認できます。
行方が分からなくなっているのは、29日に鵜泊漁港の新成地区を出航した漁船「第二十八八重丸」4.9トンです。
29日昼過ぎに乗組員の家族が「乗組員と連絡がとれず、遭難したかもしれない」と通報しました。
(井上カメラマン)「船のものとみられる破片が確認できます」
漁船には澤谷克宏さんと息子の宏一さん、克宏さんの弟の勝利さんとその息子の大史さんの4人が乗っていましたが、30日朝、出港した場所から北におよそ4キロの離れたこちらの漁港近くの岸壁で大史さんが発見され、その場で死亡が確認されました。
近くからは漁船の名前が記載された木札なども見つかっていて、海上保安部は残る3人の行方を捜しています。
捜索には地元の漁協なども加わり、懸命な捜索が続いています。
01/30(金) 12:01