男性教諭が個人情報漏えい 消費者金融業者に38人分 生徒にメール届き判明 北海道恵庭南高校
北海道恵庭南高校の男性教諭が、消費者金融業者に生徒らの個人情報を漏えいさせた問題で、保護者からは怒りと不安の声が聞かれました。
今月(2026年1月)12日、北海道恵庭南高校の生徒に届いたというショートメールです。
「お金を貸して連絡取れません」などと書かれています。
なぜ高校生にこのようなメールが届いたのでしょうか。
「大変申し訳ありません」
原因は、男性教諭による個人情報の漏洩でした。
先月(12月)27日、教諭が、消費者金融で借り入れをしようとしたところ、業者側からLINEの「連絡先」のスクリーンショットを要求されました。
男性教諭が指示に従い7枚のスクリーンショットを業者に送ったことで、教諭の担当する部活動の生徒や保護者など38人分の登録名や電話番号が漏えいしました。
(俵 英生校長)「帰省のための交通費のことで頭がいっぱいになり、提供してしまったということです」
男性教諭の処分については、道教委が検討中です。
緊急の保護者会も開かれ、高校側からは「男性教諭に悪意はなかった」と説明されたといいます。
(保護者の男性)「これだけのことやったら解雇できる理由じゃないですか。納得できない」
(保護者の女性)「解決にもなっていないし。これからの不安は同じ。安心はできない」
高校は今後、警察や弁護士とも相談し対処したいとしています。
01/20(火) 06:52