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何度も涙をぬぐう場面も…「本当にひどいことをした」 率先して殴るける…主犯格の男 江別暴行死

北海道江別市で男子大学生が集団暴行を受け死亡した事件で、主犯格とされる当時18歳の男らの裁判が始まりました。

男は起訴内容を認め、時折、涙をぬぐう場面も見られました。

(川口侑斗被告)「本当にひどいことをしました。申し訳ありません。この裁判で正直に話します」

法廷で謝罪の言葉を口にした川口侑斗被告。

検察が起訴内容を読み上げた時には何度も涙をぬぐっていました。

強盗致死などの罪に問われているのは、当時18歳の特定少年・川口被告と当時17歳の少年です。

起訴状などによりますと、2人は2024年10月、大学生の長谷知哉さんと交際していた八木原亜麻被告らと共謀し、長谷さんに暴行を加えて死亡させたうえ、現金やカードを奪うなどしたとされています。

事件のきっかけとなったのは、八木原被告と長谷さんの別れ話。

川口被告は長谷さんと面識はありませんでしたが、川村葉音被告からトラブルを聞き、長谷さんを電話で現場に呼び出しました。

(川口侑斗被告)「お前何したの?説明しろ」

(長谷知哉さん)「1年後に別れると言ってしまって…」

(川口侑斗被告)「一回話すべ。逃げたりしたら探すからな」

裁判では暴行時に長谷さんが録音していた音声も再生されました。

(長谷知哉さん)「申し訳ない…」

(川口侑斗被告)「誰に謝ってんのよ、立ち上がれよ早く」

川口被告は2時間以上にわたり率先して数十回以上、殴る・蹴るなどの暴行を加えたとして、“主犯格”とされています。

検察は「金品を要求してからの暴行は長時間で執拗なものである」と指摘。

弁護側も「どうして残忍な暴行に発展したのか明らかにしたい」として、一切争わない姿勢を示しました。

「若者の集団心理」から発展したとされる凄惨な事件。

主犯格とされる川口被告が自らの口で何を語るのか注目です。

※STVでは今回の裁判の「特定少年」について、事件の重大さや社会的影響などを総合的に判断し、実名で報道しています。

07/13(月) 18:38

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