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氷点下でも手袋を外して握手 北海道6区“真冬の選挙戦” 集会は屋内…移動中にエネルギー補給も

衆院選は36年ぶりの真冬の戦いとなっています。

候補者は厳しい寒さの中で政策を訴えるために、どのような選挙活動を行っているのでしょうか。

旭川市内の神社で街宣車のお祓いをしていたのは、道6区から立候補した自民党・東国幹さんです。

(自民党 東国幹候補)「やっぱり安全運転だとか。しっかり安定的に頑張っていきたい」

前回の衆院選では10万票を超える票を集めて勝利。

3選を目指す今回は、厳しい寒さとも戦わなければいけません。

より多くの人に訴えを届けるために、外での演説を短くして屋内での集会などを重点的に増やしました。

(自民党 東国幹候補)「身近な保守の中で固めていく、そういう努力をしないといけない。しっかり(寒さなどに)気を付けて1日1日戦ってまいりたい」

(中道改革連合 西川将人候補)「体温維持にカロリーを使うから。寒い時ってカロリー必要だって言いますもんね」

寒さの中、チョコレートなどでエネルギー補給をしていたのは、中道改革連合の西川将人さんです。

前回は小選挙区で落選したものの比例で復活。

今回は新党から2選を目指しています。

(中道改革連合 西川将人候補)「中に入ると汗をかいて風邪を引いちゃうので。逆にその分、外に着込んで、これもスキーウェアなので全く寒くない」

この日の名寄市の最低気温は氷点下20.2℃。

凍えるような寒さの中でも手袋を外して集まった人と握手を交わしていました。

(中道改革連合 西川将人候補)「(有権者の)期待に応えなければいけない。中小企業が元気にならなかったら日本の経済は絶対に良くならないってことを訴え続けたいと思います」

旭川市内の集会に姿を見せたのは、共産党の荻生和敏さんです。

今回こそ議席獲得を狙います。

(日本共産党 荻生和敏候補)「寒い中で活動してきたせいか、普段以上の疲労を感じる。3食食べたほうがいいかもしれん。選挙に勝つために」

集まってくれる人の体調を気遣って室内イベントの場に駆け付けたり、支援者の自宅で開かれた集会に自ら足を運んで政策を訴えています。

(日本共産党 荻生和敏候補)「屋内での集会であればじっくり双方向で話し合うことができる。冬の厳しさを普段の選挙では持てない機会として生かせると思っている」

36年ぶりとなった真冬の選挙戦。

2月8日の投開票まで、寒さに負けない熱を帯びた戦いは続きます。

01/30(金) 21:00

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