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勝手に持ち運ぶとアラーム音 最新の自転車盗難対策グッズ 被害は年間約5000件…4月は増加の傾向

自転車に乗る人が多く見られる季節になりましたが、実は北海道内の自転車盗難数は年間およそ5000件にのぼります。

自転車販売店では盗難を防ぐ画期的な商品が人気です。

自転車に取りつけられたのは、盗難防止を啓発するカードです。

岩見沢市の高校では、警察などがカギをかけていない自転車にカードを取り付け、盗難防止を呼びかけました。

(高校生)「(カギをしていなくて)反省ですね」

実は、春は自転車盗難が増える季節です。

道内の自転車盗難件数は年間およそ5000件。

雪が解ける4月はぐっと件数が増える月でもあるのです。

自転車販売店では最新の防犯アイテムが人気となっています。

(吉岡記者)「一見普通の自転車に見えますが、勝手に持ち運ぼうとすると、防犯アラームが鳴る機能がついています」

一体どこにその機能が隠されているかというとー

(サイクル小野サッポロ 小野麻実子代表)「実はここにセンサーがついています。携帯電話と連携して振動を検知すると音が鳴る」

「オルターロック」という自転車に取り付けて使う防犯グッズです。

スマートフォンと連携していて、自転車から離れるときにセンサーを作動させます。

すると、振動を検知した時にアラームが鳴り、スマートフォンに通知が来る仕組みです。

最近は防犯への関心の高まりから、対策グッズがずらりと並んでいます。

その数、なんと30種類以上。

丈夫さがウリのドイツ製のチェーンや…

電動自転車のバッテリーの盗難を防ぐ商品などもありました。

中でも人気だというのがー

ふつうのベルに見えるこの商品。

(吉岡記者)「このベルの中には何が入っている?」

(サイクル小野サッポロ 小野麻実子代表)「GPS付きのチップが中に入っている」

専用のベルの中に、GPSのチップを入れて使います。

自転車をとめて離れたあと、万が一盗難にあっても自転車の居場所をつきとめることができます。

(サイクル小野サッポロ 小野麻実子代表)「カギも1つより2つ選ぶ方が増えています。年々色々な商品が出てきていますが、以前よりも値段が高い丈夫なものを買う方が増えている」

春の訪れとともにやってきたサイクリングシーズン。

大切な自転車を守るため、盗難防止対策が必要です。

04/28(火) 19:25

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