うまを眺めながら食事!? ウマさ引き立つ自家製ピザ 北海道・浦河町【わがマチの金メダル】
今週は「わがマチの金メダル」と題して、北海道内各地の“金メダル級”の名物をご紹介します。
きょうは浦河町にある「うまを眺めながら食事ができるレストラン」です。
馬産地ならではの眺めがうま年の2026年、注目です。
高温の窯で焼き上げたアツアツの自家製ピザに、海の幸をたっぷり使ったパスタ。
この味を求めてくる多くのお客さんで賑わってきました。
この店の魅力はというと?
(常連客)「おいしくてランチで来ている。馬産地ならではのランチが堪能できる」
普通のレストランと一味違うのが、この店内の大きな窓からの風景。
優雅に駆けるうまが見られるレストランなのです。
レストランがあるのはサラブレッドのマチ・浦河町にある牧場の敷地内です。
21年前に牧場オーナーから依頼を受け、うまを育てるスタッフのための食事処として店をオープン。
徐々に競馬ファンなどに知れ渡り、今では人気店になりました。
(トラットリア エヤム 小野里允宏さん)「お待たせしました。タラとポテトのジュノベーゼです」
名物は地元でとれた食材をたっぷり使ったピザです。
手作りのジュノベーゼソースが、旬のタラの“ウマさ”を引き立てます。
(常連客)「いい香り、おいしい」
(常連客)「開店当時から来ている。ロケーションがいいんですよ」
タイミングによってはうまを調教する様子が見られる店内。
食事中に歓声が上がることもあるといいます。
(トラットリア エヤム 小野里允宏さん)「人よりうまが多いところで商売をしているので、集客の面で難があるのかなと思いますけど、唯一無二のロケーションで仕事をしているので、武器としてとらえて営業しています。午年ということで観光客にもっと訪れてもらいたい」
店の近くの神社では2026年も、100年以上続く「騎馬参拝」が行われました。
見物客が集まる中、18頭の馬が練り歩き、人とうまの無病息災を祈願しました。
馬産地浦河町でうまを眺めながら食べる“ウマい”料理が話題となりそうです。