【特殊詐欺】「喫茶店でバッグ盗まれた」 息子名乗る男の話を信じ400万だましとられる 札幌
札幌・豊平警察署は9月29日、豊平区在住の70代女性が現金400万円をだましとられる特殊詐欺事件が発生したと発表しました。
9月15日、女性のもとに息子を名乗る男から「喫茶店で会社の契約に必要なキャッシュカードや携帯電話などが入ったバッグを盗まれた。契約金を補填してほしい」などと、うその電話がありました。
話を信じた女性は、15日と16日の2回にわたって、ATMで200万円ずつ現金を引き出しました。
その後、女性のもとに息子の上司を名乗る男からも電話があり「契約の関係があり、自分たちは現金を取りに行くことができないので、私の弟に取りに行かせる」と伝えられました。
女性は16日、自宅にやってきた息子の上司の弟を名乗る男に現金計400万円を手渡してしまったということです。
この間、女性は息子が携帯電話を盗まれて持っていないと思い込んでいたため、女性から連絡を取ることはありませんでした。
29日に息子から電話があり、女性は詐欺被害にあったことに気付き警察に届け出たということです。
警察は女性から現金を受け取った男の特徴を公表しています。
・年齢40代くらい
・身長160センチくらい
・体型は小柄で細身
・黒色Tシャツ、ジーパン、スニ ーカー、黒色のマスク、黒系の つば付き帽子を着用
警察は「親族をかたり、現金やキャッシュカードを取りに行くという電話は特殊詐欺」と注意を呼びかけています。
09/30(水) 05:15
