JR北海道が函館線・赤井川駅の廃止検討 2027年3月のダイヤ改正で 森町が存続求める要望書提出
北海道南部の森町で、JR北海道が2027年に函館線の「赤井川駅」の廃止を検討していることがわかりました。町が2026年5月26日に開かれた町議会全員協議会で明らかにしました。
廃止が検討されているのは、大沼公園駅と駒ヶ岳駅の間にある森町の無人駅「赤井川駅」です。
JR北海道の調査で、赤井川駅の2025年までの5年間の平均乗車人数は一日あたり3人で、町によりますと、2025年9月ごろJR北海道から「廃止する駅の候補の一つとしてあがっている」と町に連絡があったということです。
廃止される場合は2027年3月のダイヤ改正に合わせて実施される見通しですが、一方で町が年間500~600万円の維持費を負担すれば存続は可能だということです。
町は2026年5月15日、地域住民の生活路線確保のため、JR北海道に現状の形での赤井川駅存続を求める要望書を提出しています。
町はJR北海道から返答があったのちに、今後の対応について検討したいとしています。
05/28(木) 00:21